パネル展示「横浜山手に暮らす人々~昭和のはじめ」

1階ロビーで、パネル展示「横浜山手に暮らす人々-昭和のはじめ」を開催しています。

パネル展 展示風景

「昭和のはじめ」は、大正末期の関東大震災で、甚大な被害を受けた横浜にとって、震災復興の時代でもありました。
それは、当時多くの外国人が居住していた山手地区も同様でした。
大佛次郎も山手界隈を詳しく歩き、街やそこに暮らす人々の生活が復興の中で変わっていく様を、「山手の異人町」として現代小説にたびたび描き出しています。

今回、山手の歴史的環境保全のため資料の収集や調査に取り組む地域のNPO法人横浜山手アーカイブスの協力のもと、オーストン邸(山手48番)、J.E.ラフィン邸(山手111番)、山手234番館(山手234番)など、ディレクトリと呼ばれる人名録を手がかりに判明した昭和初期の居住者と、個人のアルバム帖などから取り出した貴重な写真をむすびつけ、紹介しています。

パネル展展示風景2
小規模な展示ではありますが、2階ギャラリーで開催中の、テーマ展示「JAZZが聞こえる 大佛次郎の昭和モダン」と合わせて鑑賞することで、大佛次郎の現代小説の舞台としての山手と、実際に外国人の暮らすリアルな山手が結び付き、重層的にお楽しみいただけます。

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【会期】 2022年9月3日(土)~12月25日(日)

【開館時間】 9月  10時~17時30分(最終入館17時)

       10月~ 10時~17時00分(最終入館16時30分)

【観覧料】一般200円 団体(20名以上)150円
 ※横浜市在住の65歳以上の方100円(濱ともカード等をご提示ください)
 ※毎月第2・第4土曜日は高校生以下無料
 ※毎月23日は「市民の読書の日」につき、高校生以下無料
 ※障がい者手帳をお持ちの方とお付添の方1名は無料

【休館日】毎週月曜日(月曜日が祝休日の場合は、翌平日)

【お問合せ】大佛次郎記念館 TEL:045-622-5002(10:00 ~ 17:00) FAX:045-622-5071

※新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては、予定を変更する場合がございます
※観覧料でテーマ展示「JAZZが聞こえる 大佛次郎の昭和モダン」や収蔵品展をあわせてご覧いただけます