大佛次郎研究会 第34回公開発表会

新型コロナウイルス感染症に配慮して開催します。
予定を変更する場合があるので、ご来場の前に大佛次郎記念館ホームページ等で最新の状況をご確認ください。

第34回 大佛次郎研究会 公開発表会 テーマ「大佛次郎と歌舞伎」

 

六代目中村芝翫の楽屋で、大佛次郎 (1971年<昭和46>頃)

六代目中村芝翫の楽屋で、大佛次郎
(1971年<昭和46>頃)

朗読1 大佛次郎エッセー「ちいさい隅」から 「横浜の芝居」   原田 静 (はらだ せい 大佛次郎研究会会員)

 

講演1 「大佛次郎歌舞伎と、その中の横浜作品」   小柴 俊雄 (こしば としお 横浜演劇史研究家)

 大佛次郎は小説家でありながら、初めての戯曲「楊貴妃」、そして九世市川海老蔵 (のちの十一世團十郎)と尾上菊五郎劇団のために、「若き日の信長」を書き下ろし、歌舞伎に新しい息吹をもたらした。「若き日の信長」のあと、大佛は幕末明治の横浜を舞台にした戯曲「幻燈」「霧笛」「三姉妹」を書き、新派、歌舞伎の俳優たちによって演じられている。これら大佛次郎作品を紹介する。

 

 

朗読2 大佛次郎エッセー「ちいさい隅」から 「宴の後」  原田 静 (はらだ せい 大佛次郎研究会会員)

 

講演2 「大佛次郎と歌舞伎〜国立劇場の思い出〜」 織田 紘二(おりた こうじ 日本舞踊協会副会長)

大佛先生は国立劇場の非常勤理事を長く務められた。それまで、菊五郎劇団や十一代目市川團十郎のために「若き日の信長」や「霧笛」などを書き下ろしておられたが、国立劇場では「三姉妹」や「戦国の人々」を上演した。その折の経験や思い出を話したいと思う。

 

【発表会概要】

日 時:20211126() 午後2時~440

      (開場 午後1時30分)

会 場:神奈川近代文学館ホール(横浜市中区山手町110)

入 場:先着110名様(資料代500円) 

    ※座席の半数で開催いたします。

    ※当日直接、会場へお越しください。

 

(プログラム内容に変更のある場合があります。予めご了承ください。)