テーマ展示「これぞ!大佛歌舞伎」

「大佛歌舞伎」とは・・・

戦後上演された大佛次郎原作、もしくは書き下ろしの新作歌舞伎演目

 

大佛次郎は、“戦後歌舞伎の華”とうたわれた九代目市川海老蔵(十一代目市川團十郎)にあて、多くの脚本を書きました。作品の多くは海老蔵の当たり役となったほか、「若き日の信長」(1952)をはじめ、「江戸の夕映」(1953)、「たぬき」(1953)といった作品は、現代にも受け継がれ、繰り返し上演されています。

作者・役者双方にとって新たな挑戦であった「大佛歌舞伎」の世界にせまり、舞台にかける情熱を浮かび上がらせます。

大佛次郎書込み入り「若き日の信長」台本 1952.10

大佛次郎書込み入り「若き日の信長」台本 1952.10

 

【展示会期】 2021年4月24日(土)~9月5日(日) 10:00-17:30(最終入館17:00)

【展示解説】 毎月第2土曜日 14:00-14:30

           5/8(土)、6/2(土)、7/10(土)、8/14(土) 

       事前申込はこちらから

11960頃 歌舞伎座前の大佛次郎

【関連事業】

 館内で動画を放映! 八代目中村芝翫が語る「”オシャラギ”先生の思い出」

幼い頃、家族ぐるみで大佛次郎と交流を持ち、長じては大佛作品にも度々登場している八代目中村芝翫。

大佛歌舞伎の魅力をたっぷり語っていただきました。2階サロンにてご覧いただけます。

 

ブックレット2冊同時発売!!

歌舞伎エッセイ集 Ⅰ「海老さんのこと」Ⅱ「吹切れる」(各450円)

十一代目市川團十郎、七代目中村芝翫、三代目市川左團次ほか

名優たちについて記した珠玉のエッセイを収録。

Ⅰ「海老さんのこと」はエッセイ6篇、

Ⅱ「吹切れる」ではエッセイ7篇をお楽しみいただけます。

4月24日(土)より、1階受付にて販売予定。

 

なるほど! 大佛歌舞伎 謎解き

四季花当書(きせつのうつろいはなのあてがき)

「大佛歌舞伎」には、自然を愛した作家の思い描いた

情景や風物が、様々に表現されています。

館内に散らばった花当書(はなあてがき)の謎から

大佛次郎と大佛歌舞伎の世界をお楽しみください。

 

【遊び方】

テーマ展示「これぞ!大佛歌舞伎」の展示をヒントに

5つの謎を解いてみましょう。

 

★5つ謎は、どの謎からでも挑戦いただけます。

★5つの謎は、館内に設置した「花当書」パネルからご参加いただけます。

★謎解きには、スマートフォンのQRコードリーダーが必要となります。

★5つの謎をすべて解くと、最後の謎に挑戦することができます。

 

 

※開催延期のお知らせ

 5月21日(金)開催予定の大佛次郎研究会 第34回 公開発表会は、

 コロナウィルス感染防止の観点より開催を延期することになりました。