「大和和紀『ヨコハマ物語』×大佛次郎の横濱」展 第2期がスタート!

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Ⓒ大和和紀/講談社

大佛次郎記念館2019年度テーマ展示Ⅰ「大和和紀『ヨコハマ物語』×大佛次郎の横濱」展の第2期が、5月22日(水)よりスタートします。カラー原画は、上記作品を含む5点を展示します。

 

また、今回のモノクロ原画は、20話(30ページ)と、21話の扉絵をお見せします。

(19話までのあらすじ)

主人公は横浜で生まれ育った貿易商・叶屋の娘万里子と、身寄りを亡くし甲州から横浜へやって来た卯野、二人は出会ってすぐ無二の親友となる。

隣に住む森太郎は、卯野が憧れる存在。森太郎と万里子は、幼馴染だがいがみあってばかり、しかし実はそれとは裏腹にお互いを意識していた。

二人の恋心に気づいた卯野は、自らの恋を諦め、二人を結びつける。森太郎は、万里子との婚約後、医者の勉強のためアメリカへ留学する。

その後、万里子は叶屋を援助するという、成り上がりの貿易商・竜助から強引な求婚を受けることに。船の火事により父親が急逝し、竜助との結婚が決まってしまう。

またお卯野も、万里子の兄・柊一郎と身を固めて叶屋を守るようにと、周囲からのプレッシャーを受けていた。

そんな時、一旗揚げにアメリカに行こうという陽気な旅芸人たちに二人は出会う。

 

20話では、竜助の素性が、大佛次郎の開化小説の中でも登場する「元旗本」だったことが明らかになり、万里子と竜助の関係が変わりつつあることを予感させます。

さて、万里子と卯野、二人はアメリカに渡るのでしょうか・・・?それとも・・・?

物語が大きく転換するかなめ回と言える、20話の原画をお楽しみに。

 

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