テーマ展示Ⅱ「I Love スポーツ。大佛次郎」展の見どころ(その1)

テーマ展示Ⅱ「I Love スポーツ。大佛次郎 ~スポーツマン作家 10のストーリー」展がいよいよスタートしました!

本展示は10のストーリーからできていますが、その中でも特に見てほしい見どころを紹介します。

第1話 ラグビー

ご来場いただいてまず一番に目を引くものが、慶應義塾体育会蹴球部(しゅうきゅうぶ・ラグビー部のことです。慶応義塾大学では今でもこの名称なのだとか。)の1933年(昭和8)頃のいわゆるタイガージャージーです。

慶應義塾體育會蹴球部 ジャージー
資料提供:慶應義塾体育会蹴球部黒黄会

“ハイカラ”で知られた慶應学生。ジャージーが黒一色から黒黄に変わったとたん、入部希望者が倍増したのだそうです。

慶応義塾体育会蹴球部のキャップとエンブレム
資料提供:慶應義塾体育会蹴球部黒黄会

さらに、その隣には、これまたおしゃれな房付きキャップが・・・。現在のキャップとは趣が異なってレトロな感じがします。と、言うのもキャップは、ラグビー発祥の地であるイギリスの伝統にのっとり、作られています。

今回展示しているキャップも慶應義塾体育会蹴球部の卒業生にのみ贈られる特別なものだったそうです。是非ご来場して実物をご覧になってみてください。

 

ところで、ラグビーは横浜が発祥の地だと皆様ご存知でしょうか。

 

1860年代以降、居留地の外国人がプレーをしたのが発祥と言われています。日本人プレイヤーとしては慶應義塾の学生達が、1901年にYC&AC(現在の横浜カントリー・アンド・アスレティッククラブ)と横浜公園(現在の横浜スタジアム周辺)で対戦したのが最も早い試合だなんだとか。

詳しくは、横浜市体育協会サイト「SPORTSよこはまvol.27」をご覧ください。

第1話ラグビーだけでも、面白いエピソードや貴重な資料がいっぱいです。

ラグビーのほかに、5つのスポーツを取り上げているテーマ展示Ⅱ「I Love スポーツ。大佛次郎」に、是非ご来場ください!

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