5/26(土)大佛次郎研究会公開発表会のお知らせ

今年は、大佛次郎研究会が発足して15周年記念の年です。第31回大佛次郎研究会公開発表会は「大佛次郎の日記世界」と題し、日記朗読と、講演、研究発表が行われます。

【日時】2018年5月26日(土)14:00~16:30 (開場13:30)

【会場】神奈川近代文学館 展示館2階ホール」(※大佛次郎記念館ではありませんのでご注意ください。)

【料金】資料代500円  先着200名様(※当日会場へ直接お越しください。予約等はありません。)

【概要】既刊の「終戦日記」(文春文庫、草思社版題名は「敗戦日記」、自由日記2冊分)に続く7冊の日記がこの度、大佛次郎記念館企画展で初公開された。これらの合わせて計9冊の昭和19〜23年の5年にわたり書かれた一連の日記群から、大佛次郎の戦時・戦後の実像に迫る。

【日記朗読】

 

【講演】「大佛次郎初公開日記をひもとく 〜戦後の出発点〜」 安川篤子(大佛次郎記念館研究員)
昨年11月から今年3月まで開催された大佛次郎記念館の企画展で大佛次郎の昭和21〜23年の7冊の日記が初公開された。内閣参与就任と退任、雑誌経営、「帰郷」執筆…。戦後再出発の大佛次郎の日々がいま生き生きと蘇る。

 

【研究発表】「大佛次郎『終戦日記』を読む 〜索引づくりから見えたもの〜」
大佛次郎読書会メンバー (沖田忠夫、小池敬吉、小長井みはる、菅野真砂、渡利博)
司会 内海 孝 (東京外国語大学名誉教授)
大佛次郎読書会は5年間かけて大佛次郎の「終戦日記」(文春文庫)の索引づくりに取り組んだ。日記に登場する人物、外出先、同行者、地名、食糧事情、出版社、飲食店、料亭、花や木などの一覧から、大佛次郎の戦時下の日々をはじめ人間性までが鮮やかに照らし出された。

 

【主催】大佛次郎研究会・大佛次郎記念館(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)

【後援】神奈川近代文学館(公益財団法人 神奈川文学振興会)