6/29(土)大佛次郎賞受賞記念講演会 角幡唯介氏「結婚と冒険」

第45回大佛次郎賞受賞作『極夜行』の著者、角幡唯介氏による「結婚と冒険」をテーマにした講演会を開催します。

【講師】ノンフィクション作家・冒険家  角幡唯介氏

【プロフィール】1976年、北海道生まれ。早稲田大学卒。同大探検部OB。 朝日新聞記者を経て探検家・ノンフィクション作家に。 『空白の五マイル』で2010年開高健ノンフィクション賞・2011 年大宅壮一ノンフィクション賞、『雪男は向こうからやって来た』 で2012年新田次郎文学賞、『アグルーカの行方』で2013年 講談社ノンフィクション賞、『探検家の日々本本』で2015年 毎日出版文化賞書評賞、本作で2018年本屋大賞ノンフィク ション本大賞を受賞。

【開催日時】2019年6月29日(土) 14:00開演(13:30開場)

【会場】横浜市開港記念会館 講堂

開港記念会館HPより

【入場料】800円(全席指定800円)

    ※チケットのご提示で大佛次郎記念館に1回入館できます

    ※未就学児のご入場はご遠慮ください

【チケット発売日】3月22日(金)
 

〇チケットぴあ:3月22日(金)~6月28日(金)まで販売   Pコード:642027
  チケットぴあホームページ(トップページ)はこちらをクリック  

  講演会の予約ページは、下記QRコードからお入りいただけます。

予約はQRコードから

 

 〇大佛次郎記念館窓口:3月22日(金)~6月27日(木)の16時まで販売します
  *電話での座席確認・予約はお受けできません。

 〇当日券の会場(開港記念会館)販売について
  *残席があった場合のみ12時より販売します。

会期
2019年6月29日(土)〜
2019年6月29日(土)
会場
横浜市開港記念会館
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共催:朝日新聞社 公演:横浜市中区

2019年テーマ展示Ⅰ「大和和紀『ヨコハマ物語』×大佛次郎の横濱」

作家大佛次郎の開化小説と、多くのファンに愛される大和和紀の漫画『ヨコハマ物語』をクロスオーバー。       作品舞台である開化期の横浜にせまります。

2019年、横浜は開港160周年を迎えます。

 幕末、1859年(安政6)に開港された横浜には多くの外国人が来日し、さまざまな西洋文明がなだれ込んできました。国内からも一旗揚げようと意気込む人々が集まり、開港場は急速に発展しました。もとは小さな漁村だった横浜は、否応なく「文明開化」の波に呑まれ、外と内を繋ぐ港町として新しい時代を築いていくこととなりました。

大和和紀原作の少女漫画『ヨコハマ物語』は、講談社の雑誌「週刊少女フレンド」で、1981年~1983年に連載されました。文明開化期の横浜を舞台に、主人公のダブルヒロイン、お卯野と万里子の恋と成長を軸にストーリーが展開します。

大和和紀先生は『ヨコハマ物語』で、開化期の横浜の風物を華やかに、2人の少女の恋と成長を軸に描いていらっしゃいます。作品では、魅力的な登場人物たちを育む、開港地の異国情緒あふれる街並や文化、商業の発展、港町としての変遷、近代化の生んだ光と影など、ストーリーと巧妙に絡んだ横浜の歴史を知ることができます。まさに「ヨコハマ」の物語であり、波乱の時代を逞しく生きた「ヨコハマ」の人々に思いを馳せずにはいられません。

いっぽう、明治30年の横浜に生まれた作家・大佛次郎は、「私ほど横浜に溺れて、横浜の小説を数多く書いたものは他にはいない」と自ら書くほどに横浜を愛していました。大佛の作品群で、幕末明治の横浜が舞台の小説を「開化もの」と呼び、「霧笛」「幻燈」「花火の街」など15作以上が当てはまります。代表作「霧笛」では、明治初年の外国人居留地を舞台に、日本人青年の西洋への憧れと葛藤を描きました。「ヨコハマ」に魅了された大佛は、その姿を切取ろうと模索し、多くの物語を残したのです。

二人の作品からも分かるように、開化期「ヨコハマ」は、華やかであるとともに多様性と混沌に満ちた、実にドラマチックな場所でありました。
本展示では、大佛次郎記念館が開館以来はじめて現役作家の作品を取り上げて展示します。大和和紀先生と大佛次郎が、実在する人物や歴史【史実】と、魅力的な登場人物・ストーリー【フィクション】を織り交ぜて、鮮やかに描き出した「ヨコハマ」の再現を試みます。

 

【会期】2019年4月3日(水)〜 9月8日(日)

    第1期: 4月3日(水) ~ 5月19日(日)

    第2期: 5月22日(水) ~ 7月7日(日)

    第3期: 7月10日(水) ~ 9月8日(日)

 

【会場】 大佛次郎記念館 (神奈川県横浜市中区山手町113番地 港の見える丘公園内)  

  ≪時間≫ 10:00〜17:30(最終入場時間 は17:00)

   ≪休館日≫ 月曜日 ※月曜祝日の場合は翌平日 臨時休館(5/21、7/9)

  ≪観覧料≫ 一般 200円(150円)  ※( )内20人以上の割引料金

       特製クリアファイル付き観覧料 500円

        横浜市在住の65歳以上無料、中学生以下無料

        ※毎月第2・第4土曜日は高校生以下無料

       ※毎月23日は「市民の読書の日」につき、高校生以下無料

 

≪特製ポストカード・プレゼント≫                                                                                観覧チケットお求めの方限定で、展覧会初日(4/3(水))は全員に、開港記念日(6/2(日))は開港160周年を記念して先着160様に、特製ポストカードをプレゼント!

監修 株式会社講談社

協賛 株式会社浦辺設計/株式会社ポンパドウル/横浜高速鉄道株式会社/大佛次郎研究会

 

 

2/26(火)-4/14(日)開催 大佛次郎×ねこ写真展2019

2月26日(火)から、大佛次郎×ねこ写真展2019~猫は、生涯やさしいの伴侶~ が、スタートします。

生涯で優に500匹は飼ったという豪語する大の愛猫家だった大佛次郎。エッセイや小説にも多く猫を取り上げ、その作品は60作を数えるほどでした。

3回目の今回は、190名・484点のご応募をいただきました。

今回より応募作品に一言を添えていただける趣向となっていて、撮影者の気持がより伝わる展示になっています。

 

≪いまじねーしょんねこ2019≫では、大佛次郎が戦後まもなくの頃を書いた現代小説『帰郷』(小学館P&D文庫)の一文をお題にしています。16個のお題にピッタリ来る、ねこ写真を選りすぐって展示します。

どんな、写真がコラボするのでしょうか・・・。こちらもぜひお楽しみに!

 

≪いまじねーしょんねこ2019≫のお題を紹介

  ① 「つくづくと、日本の春だなあと思う。とろりとして、この柔らかさは。」 P149 牛木

  ② 「いつ、どんな場所にいても、母親のことを考え始めると、ぬくめたミルクのように柔らかいものが、 胸にひろがって来るのを覚える。」 P175 伴子

  ③ 「生きていやがる!」 P185 雄吉

  ④ 「こう見えても、奥さん、僕ァ、これで、その、なんですよ。素晴らしい女性とランデ・ヴウに行く ところなんだ。」 P196 小野崎

  ⑤ 「そうですよ。あの町ですよ、昼寝しているように、いつも静かな・・・」 P200 小野崎

  ⑥ 「堪忍して下さいまし。私には出来ないことです。」 P221 伴子

  ⑦ 「でも、そこをなんとか・・・・・」 P270 俊樹

  ⑧ 「こうやって、ぼんやりしているのが好きなのだ」 京都に遊びに来たら、こうしているのが本当だろうと、問い返しているような明るい調子であった。 P294 恭吾

  ⑨ 「怒るならばよいのだ。泣くのはおかしい。」 P337 恭吾

  ⑩ 「お似合いになるわ。ほんとうに、おきれい!」 P367 伴子

  ⑪ 「やはり、私のことを憎んでらっしゃるんですわ」P376 左衛子

  ⑫ 「気がついてみたら、まったく自分のためだけに、今日まで生きて来たのだ。」 P409 恭吾

  ⑬ 「子供のことを考えていると、心がきれいになるものだ。親とは、そういうものなのだな。」 P419 恭吾

  ⑭ 「とうとう、私、まいりました」 P415 左衛子

  ⑮ 「覚悟はしてまいりました。お気のすむようになさって下さいまし。」 P420 左衛子

  ⑯ 「運だけね」「そうです。運だけだ」 P428 左衛子、恭吾

 

【 展 覧 会 情 報 】

【会  期】 2019年2月26日(火)~4月14日(日)

【開館時間】 2月・3月 10:00~17:00(最終入館16:30)   4月  10:00~17:30(最終入館17:00)

【休  館】 毎週月曜日(祝休日の場合は翌平日)、3月25日(月)~4月2日(火)

       ※ただし、3月28日(木)~3月31日(日)の期間は1階のみ開館し「大佛次郎×ねこ写真展2019」はご観覧いただけます。(この期間のみ入館料はかかりません)

【会  場】 大佛次郎記念館 会議室

【料金(入館料)】 高校生以上200円(150円) 中学生以下無料

          ※( )内は20名以上の団体割引料金

          ※横浜市在住の65歳以上の方は無料(濱ともカードなどをご提示ください)

          ※障がい手帳をお持ちの方と付添いの方1名は無料(手帳をご提示ください)

          ※毎月23日(市民読書の日)と第2、第4土曜日は高校生無料

【主  催】 大佛次郎記念館(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)

【協  力】 ジャパンクリエイト株式会社

【協  賛】 美濃屋あられ製造本舗 横濱元町霧笛楼 株式会社ポンパドウル 株式会社ホテルニューグランド

大佛次郎×ねこ写真展2019

会期
2019年2月26日(火)〜
2019年4月14日(日)
会場
会議室
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美濃屋あられ製造本舗 横濱元町霧笛楼 株式会社ポンパドウル 株式会社ホテルニューグランド

テーマ展示Ⅲ「大佛次郎『天皇の世紀』1555回の軌跡―取材旅行から絶筆まで」(会期延長)

大佛次郎が渾身の力を込め、維新期を描いた史伝の傑作「天皇の世紀」。朝日新聞社、「明治百年」の企画として1967年1月に始まった連載は、第1555回をもって、著者の病気のため休載となりました。70歳で連載を開始した大佛次郎は、病気で入退院を繰り返しながらも、歴史の舞台となった日本各地を積極的に訪れ、約1000点にも及ぶ史料に依拠しながら執筆を続けました。

「明治150年」の今年、執筆から50年が経過したことを記念する本展では、「天皇の世紀」の魅力を改めて紹介します。取材旅行メモや随筆、また絶筆となった病床日記から、「書くために生きている」と思い定めて作品と取り組んだ、6年半にわたる軌跡をたどります。

1971年(昭46)京都御苑、明治天皇生誕の地にて

 

♪音声初公開♪ 「天皇の世紀」について語る大佛次郎の肉声をお聞きいただけます。(1972年(昭47)4月18日 演題「生地のままに」より)

会 期 :2018年11月17日(土)~ 2019年3月24日(日)※3月10日(日)から会期延長 (月曜休館・月曜祝日の場合は翌平日休館)

テーマ展示解説 :展示について分かりやすく解説します

         12/8(土)・1/12(土)・2/9(土)・3/9(土) 14:00~14:30

ミニ・ミニトーク:大佛次郎記念館~建築の魅力発見

          12/16(日)11:00~11:15    14:00~14:15

          1/19(土)・2/16(土)     14:00~14:15

後期展示についてはこちらをクリック

テーマ展示Ⅲ「大佛次郎『天皇の世紀』1555回の軌跡―取材旅行から絶筆まで」

会期
2018年11月17日(土)〜
2019年3月24日(日)
会場
2階ギャラリー
展示解説
12/8(土)、1/12(土)、2/9(土)、3/9(土) 14:00~14:30
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株式会社浦辺設計 株式会社ポンパドウル 横浜高速鉄道株式会社 大佛次郎研究会

「大佛次郎×ねこ写真展2019」作品募集のお知らせ(終了)

「大佛次郎×ねこ写真展2019」は、「猫は、生涯の伴侶」と語り、生涯を通じて猫を愛した大佛次郎にちなんだ写真展です。

この大佛次郎記念館で開催する写真展に、あなたの撮った「ねこ」写真を展示しませんか?

写真に添えた一言(18文字以内)も、写真と一緒に展示します。

会場内で実施する人気投票と審査で各賞を決定、入賞者には賞品を進呈します!

 

■応募締切 : 2018年12月8日(土) 必着

■応募資格:アマチュアの方に限ります。

■応募点数:おひとり様3点まで。

■写真規格 :カラープリントまたはモノクロプリント・2Lサイズ(178mm×127mm)

■写真加工 :応募作品は、合成写真ではないこととします。

画像処理ソフトを用いて、画像の一部を消去、追加、又は合成する等の加工した作品の応募は不可ですが、色調補正や、解像度変更等の簡単な補正は可とします。

■応募方法:こちらの応募要項及び応募用紙を印刷し、写真にテープで貼付して下さい(写真1点につき1枚必要です)

 写真に一言(18文字以内)を添えられます。(省略可)「一言」は、展示時にハンドルネームもしくは氏名と共に、台紙に印刷します。

     ご送付(郵送・宅配便)もしくはご来館ください。

チラシ表面の印刷はこちらから

「大佛次郎×ねこ写真展2019」展示に関する案内

展示会期:2019.2.26(火)~4.14(日)

会 場:大佛次郎記念館

時 間:10:00-17:00 (最終入館:16:30) 4月以降10:00-17:30 (最終入館:17:00)

入館料 :高校生以上200円 (150円) 中学生以下無料

* ( )内は20名以上の団体料金

* 横浜市内在住の65歳以上の方は無料(濱ともカード等をご提示ください)

 * 毎月23日(市民の読書の日)と第2第4土曜日は高校生無料

 * 障がい者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料(手帳をご提示ください)

休館日:毎週月曜日(祝休日の場合は翌平日)・3/11-3/15