大佛次郎生誕120年記念講演会Ⅰ 鹿島茂の「フランス第三共和政と大佛次郎」

チラシ表 チラシ裏

会期
2017年6月18日(日)〜
2017年6月18日(日)
会場
神奈川近代文学館 展示館2階ホール

大佛次郎生誕120年記念 平成29年度テーマ展示Ⅰ「大佛次郎のヨコハマ・スピリット」

2017年は大佛次郎の生誕120年にあたります。大佛次郎記念館では、大佛次郎の「人となり」に光を当て、さまざまな展示やイベントを展開します。

1930年代ホテルニューグランド屋上の大佛夫妻

1930年代ホテルニューグランド屋上の大佛夫妻

横浜に生まれ、横浜を愛し「死ぬまで横浜を見守り続ける」と語った大佛次郎。この街の魅力について「シンの強い気質、エキゾチックな香り」と記していますが、これは自身の生き方にもあてはまります。今回の展示は「ヨコハマ」を切り口に、人として、作家として独自のスタイルを貫いた大佛次郎の源流を探ります。

海外に開かれた玄関口「ヨコハマ」は大佛次郎を大いに魅了しました。開港期の横浜を描いた「霧笛」や、1920、30年代のモダン・ヨコハマが描かれた「白い姉」、「夜の真珠」といった作品は、1931年以降にホテルニューグランドの一室を仕事場とした10年間に生み出されたものです。これらの作品には、大佛次郎が体験した、先進的で、多様な文化が出会い溶け合う、「ハマ」の魅力が詰まっています。

行動する知識人としての発言には、自由な精神と頑固なまでの芯の強さがあり「ヨコハマ・スピリット」というべき気概を示しています。

展示では、大佛次郎の生活を彩った当時のモダン・ヨコハマの雰囲気を再現しました。現代にも息づく大佛次郎と横浜とのつながりを浮かび上がらせます。

第1部「大佛次郎のモダン・ヨコハマ」

ホテルニューグランドや、よく通った店など、ヨコハマとの関わりを具体的にたどり、1920~30年代のモダンなライフスタイルを紹介します。

第2部「ハマのスピリット」

『霧笛』『氷の階段』『明るい仲間』など、開港期の居留地と戦前のヨコハマを舞台とした作品の登場人物の姿を通し、「大佛次郎」の源流を探ります。自由な精神と頑固なまでの芯の強さ、横浜だからこそ育むことのできた「ヨコハマ・スピリット」を、作品群から感じて頂ける展示です。

 

会期

平成29年3月16日(木)~平成29年7月9日(日)

開館時間

3月中  10:00~17:00(入館は16:30まで)

4月以降 10:00~17:30(入館は17:00まで)

休館日

月曜日(祝休日の場合は翌平日)

※5/1(月)は、開館します。(翌平日も開館します)

料金

大人(高校生以上)200円(150円)、中学生以下 無料

( )内は20人以上の団体料金

※毎月23日「市民の読書の日」と、第2・第4土曜日、

開港記念日の6/2(金)は、高校生以下無料

※横浜市内在住の65歳以上の方は無料

※障がい者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料

 

 
 
 

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会期
2017年3月16日(木)〜
2017年7月9日(日)
会場
2階ギャラリー
展示解説
毎月第2土曜日(4/8、5/13、6/10、7/8)14:00-14:30
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株式会社浦辺設計/株式会社ポンパドウル/横浜高速鉄道/大佛次郎研究会

横浜文学散歩~富岡編~ (募集期間終了しました)

直木三十五 — なぜ大佛次郎記念館が直木三十五なのか?

文豪の登竜門として確固たる地位を誇る芥川賞と直木賞ですが、直木賞は直木三十五を記念して創設されました。「横浜文学散歩~富岡編~」では、大佛次郎と直木三十五のかかわりを軸に富岡周辺を散歩します。

日  時◆10月15日(土)13:30~16:00(予定)

案内人 ◆内海 孝(東京外国語大学名誉教授)

集  合◆京急 京急富岡駅 改札口     

解  散◆京急 能見台駅(予定)

参加費◆500円 (保険料込み)    ※大佛次郎記念館招待券の特典付きです

定  員◆20名(応募者多数の場合抽選)

対  象◆約3~5キロのコースを歩ける方(雨天決行の予定)

※コースには上り下りの高低差があります。歩きやすい服装でお越しください。

申込方法◆往復はがきによる応募のみ受付(はがき1枚につき4名様までお申込みいただけます)

申込締切◆9月4日(日)必着 ※抽選結果は9月9日(金)までに返信します。

申込方法の詳細はこちらから

※今回より、参加費用は事前の郵便振替払となりました。あらかじめご了承ください。

会期
2016年10月15日(土)〜
2016年10月15日(土)

金子建志氏と聴く 大佛次郎旧蔵SPレコードコンサート

大佛次郎は大のクラシック音楽好きで、レコードの重みで床が抜けることを心配するほどのレコードコレクターでした。25年にわたり、NHK-FM音楽番組の解説員をつとめ、現在『レコード芸術』の月評で交響曲を担当する、音楽評論家の金子建志氏を講師に招き、曲目や演奏についてのレクチャーとともに大佛お気に入りのSPレコードを蓄音機で聴きます。レコード鑑賞の後は大佛夫人直伝のレシピによるチーズケーキとコーヒーを楽しみます。

SPレコードは、比較的目にすることのあるLPやEP、シングル盤と言われるレコードより古い時代のものです。

回転数は、LPレコードで1分間に 33 1/3回転(3分で100回転)、EPレコードでも毎分45回転ですが、SPレコードは毎分78回転もします。今回のコンサートでは、非常に速い速度で回転している様子を、間近でご覧いただけることと思います。

また、そのため約30cm程度のレコード1枚で録音できる時間は、5分程度と非常に短いものでした。なので、クラシック音楽などは1枚には収まりきらず、何枚にも分けて録音されています。今回のコンサートでも途中でレコードの入替をする場面もございます。

原料はプラスチックではなく、鉱物などを天然樹脂で固めたものでレコードの針の重さに耐える一方で、非常にもろく落下や衝撃に大変弱いものです。また天然有機物を含むためカビが発生しやすく保存も難しいため、製造する国や時期によっては、再生音やノイズに大きな違いが見られるのも特徴です。

大佛次郎は、様々なものをコレクションしていましたが、SPレコードもその中の一つです。20代である大正時代から昭和まで、コレクションをしていた記録が残っています。現在、当館に所蔵されているものだけでも100枚以上のSPレコードがあります。

そんな希少なSPレコードを、鑑賞できるめったにない機会です。お聞き逃しなく!

 

*当日、レコードや機器の状況により、予定が変更される場合がございます。

♪ ドヴォルザーク 交響曲 第9番「新世界」(演奏:ベルリン国立歌劇場管弦楽団)

 ストラヴィンスキー「ペトルーシュカ」(1911年版)(指揮:ストラヴィンスキー自身による)

♪  ヴェルディ「椿姫」より   他

 

日時:2016年10月22 (土)13:0015:00 (12:30開場)

会場:大佛次郎記念館 2階サロン、および1階会議室、和室

講師:金子建志(武蔵野音楽大学および常葉大学短期大学部非常勤講師、千葉フィルハーモニー管弦楽団音楽監督・常任指揮者)

定員:30(事前申込制、応募者多数の場合は抽選)

参加費:1,000(入館料、ティールーム「霧笛」チーズケーキ&コーヒー代含む)

応募方法:往復はがきまたはメールにて必要事項をご記入のうえご応募ください。(10/1(土)締切り)

  ◆往信面ウラおよびメール ①10/22 SPレコード ②代表者氏名 ③電話番号(日中ご連絡が可能な番号) ④参加者全員のお名前(フルネーム)

  ◆返信面オモテ 返送先ご住所・氏名

  ◆申し込み先 〒231-0862横浜市中区山手町113  大佛次郎記念館 「10/22 SPレコード」係

Eメールアドレス:osaragi-oubo@yaf.or.jp (応募専用)

はがき1枚につき3名様まで申し込めます。 

※ 抽選結果は10/8(土)までに返信します。

※ いただいた個人情報は「SPレコードコンサート」以外には一切使用いたしません。

[共催]横浜アーツフェスティバル実行委員会

会期
2016年10月22日(土)〜
2016年10月22日(土)
会場
大佛次郎記念館 サロン・和室・会議室

平成28年度テーマ展示Ⅲ ロマン・ロラン生誕150年記念「大佛次郎とフランス(仮)」

会期:11月17日(木)~2017年3月12日(日)

明治末に日本に紹介され、人々に、そして大佛次郎に大きな影響を与えたロマン・ロラン(1866-1944)。学生時代のロラン翻訳から、愛妻に書き送った絵はがきまで、「大佛が愛したフランス」をたどります。