愛蔵品コーナー「大佛次郎が創刊した雑誌『苦楽』をめぐる画家たち」

【展示】愛蔵品コーナー「大佛次郎が創刊した雑誌『苦楽』をめぐる画家たち」

大佛次郎は戦後間もなく、苦楽(くらく)社を設立し、

雑誌 「苦楽」を創刊しました(1949年 9月終刊)。

大佛次郎、「苦楽」発行のころ

「苦楽」は「成人(おとな)の文学」をかかげ、

創作や挿画にも大家の作品をそろえた贅沢な雑誌でした。

愛蔵品コーナーでは、「苦楽」に掲載された当館所蔵の挿絵原画を紹介しつつ、

大佛次郎が「公明で自由な未来の世界」を志し、雑誌「苦楽」に託した思いを探ります。

小穴隆一《振仮名》(里見弴「多情仏心」より)

 

【会期】   9月26日(火)~  2024年秋頃

【会場】2階閲覧室前コーナー

【展示予定の「苦楽」挿絵原画】

 *油彩画(全16点)

  山下新太郎  ≪腕くらべ≫(永井荷風 原作) 

  小穴隆一  ≪多情仏心≫(里見弴 原作)

 *ドローイング

  伊勢正義  ≪笹の扇≫(丸岡明 原作)

  木下二介  ≪賽コロ飯≫(長谷川伸 原作)

  志村立美  ≪先覚者≫(白井喬二 原作)

  鈴木信太郎  ≪国技館≫(尾崎士郎 原作)

  ほか

※資料保護のため、展示会期を4期に分けて資料の入替えを行います。