【連携企画】もっと知りたい! 日本画家・鏑木清方 と 作家・大佛次郎
鎌倉の鏑木清方記念美術館と、横浜の大佛次郎記念館。
鏑木清方記念美術館は、本年で開館25周年、
作家・大佛次郎は没後50年を迎えます。
この記念年に、鎌倉で交流した画家と作家の二人の記念館が、さまざまな連携イベントを開催!
連携①【入館料の相互割引】
半券のご提示で各館の入館料が50円割引になります!
対象期間は以下のとおりです。
鏑木清方記念美術館:2023年 7月1日(土) ~ 10月18日(水)
大佛次郎記念館:2023年 7月1日(土) ~ 12月10日(日)
詳細は、【連携チラシ】表面(PDF)
※期間中に休館日、展示替などがあります。ご来館の際は、各館HPで開館日をご確認ください。
イベント①【鏑木清方と大佛次郎のゆかりの地を巡る 鎌倉ガイドツアー(予約制)】
鏑木清方記念美術館のほか、大佛次郎の墓がある寿福寺や旧大佛茶邸を歩いて巡るツアー
【開催日時】① 7月9日(日) ② 9月2日(土) 午前9時~午後12時30分
【参加費】 1,000円(観覧料含、大佛次郎記念館観覧特典付)
【コース】 鎌倉駅西口 時計台広場(出発) - 寿福寺 - 鎌倉市鏑木清方記念美術館― 旧大佛次郎茶亭(解散)
※イベント内容などについては、両館にお問い合わせください。
07/09のツアー 鎌倉市鏑木清方記念美術館 0467-23-6405
09/02のツアー 大佛次郎記念館 045-622-5002
※訪問先へのお問い合わせはご遠慮くださいますようお願いいたします。
イベント②【鏑木清方が表紙を描いた雑誌「苦楽」コーナー展示@大佛次郎記念館】
大佛次郎は1946年(昭和21) 9月に苦楽社を興し、 〝成人の文学 ″を築くため、11月に雑誌 「苦楽」 を 創刊し、1949年までの期間に、「苦楽」 は全45冊を刊行しました。
「苦楽」誌は、毎号の表紙を鏑木清方が描いていました。
この「苦楽」の表紙をずらりと並べて、一望できる贅沢なコーナーが登場します。
【開催期間】2023/07/01(土)~2024/01/08(月・祝)
イベント③【大人の感想画体験“日本画材を使って絵を描いてみよう”@大佛次郎記念館(予約制)】
8月1日~ WEBにて午前10時から受付開始。大佛次郎記念館まで。
各事業の詳細はこちら(PDF)
【期間】2023/07/01~各事業ごと
【料金】各事業ごと
【ご予約】各事業ごとに、申込先が異なります。
【お問合せ】大佛次郎記念館 TEL:045-622-5002
鎌倉市鏑木清方記念美術館 TEL:0467-23-6405