

Information
- 2021.04.13
- おさらぎ選書 第28集 販売中
- 2021.04.07
- 2階サロンで端午の節句装飾
- 2021.03.28
- 3/29(月)および3/30(火)全館休館のお知らせ
- 2021.03.27
- 和室公開スケジュール(3/28~4/11)
- 2021.03.24
- 大佛次郎賞受賞記念講演会 精神科医・内海健「金閣炎上―理性と狂気の出会い」
- 2021.03.20
- 新型コロナ感染症対策に関するお知らせとお願い(2021.3.22~4.21)
- 2021.03.17
- 春の和室公開(横浜の桜開花日3月17日(水)~4月11日(日))
- 2021.03.09
- 新型コロナ感染症対策に関するお願いとお知らせ
- 2021.02.20
- 2/21(日)、2/23(火・祝)ティールーム霧笛 営業
- 2021.02.16
- 展示解説(2月20日の回)は満席となりました
- 2021.02.05
- 大佛次郎×ねこ写真展2021
- 2021.02.05
- 新型コロナ感染症対策に関するお願いとお知らせ
- 2021.01.22
- 【キャンセル待ち受付中】4/10「可憐を味わう 和菓子教室」
- 2021.01.17
- 【延期】1/30(土)⇒4/10(土)『可憐を味わう』和菓子教室
- 2021.01.15
- 1/16,17のティールーム霧笛 営業時間
港の見える丘公園の展望台の南側に広がる沈床花壇の奥にアーチ型の屋根と赤レンガの外観が一際目立つ館。横浜ゆかりの作家「大佛次郎」の業績と生涯を様々な資料で紹介しています。
大佛次郎は横浜で生まれ、そして横浜を多く描いた作家です。中でも「霧笛」「幻燈」は開化期の横浜を愛惜をこめて描いた名作として今も多くの人々を魅了し続けています。
代表作には「パリ燃ゆ」「天皇の世紀」「帰郷」「赤穂浪士」などがあり、「鞍馬天狗」の作者としても親しまれてます。
また館内には、愛猫家であった大佛次郎が所蔵していた猫の置物も、多数展示されています。