

Information
- 2023.03.15
- 5月27日(土)大佛次郎研究会 第37回公開発表会
- 2023.03.14
- 新型コロナウィルス感染症対策におけるお知らせとお願い(5/7まで)
- 2023.03.09
- 季節の装飾「門出」 ~3月26日(日)
- 2023.02.21
- 2023年6月3日 大佛次郎賞受賞記念講演会
- 2023.02.10
- 2/25(土) トークイベント「修復を終えて~ポール・ルヌアールの銅版画」
- 2023.02.08
- 【予告】テーマ展示「おさらぎじろう展―漫画『ぼくの伴侶 猫と大佛次郎物語』より」
- 2023.02.03
- 大佛次郎記念館工事のお知らせ
- 2023.01.30
- 季節の装飾「桃の節句」
- 2023.01.24
- 2023年度 大佛次郎記念館カルチャースタッフ募集
- 2023.01.05
- 季節の装飾「新しい年」
- 2023.01.05
- 【会期延長】ミニ展示「横浜山手のジャンヌさん」
- 2023.01.04
- 2023年4月の施設利用申込は1月6日(金)10:00~受付開始
- 2023.01.04
- 「大佛次郎×ねこ写真展2023」
- 2022.12.04
- テーマ展示「大佛次郎 美術の楽しみ―大佛次郎記念館コレクションより」
- 2022.11.22
- 愛蔵品コーナー「大佛次郎と長谷川路可―イタリアに咲いた花」
港の見える丘公園の展望台の南側に広がる沈床花壇の奥にアーチ型の屋根と赤レンガの外観が一際目立つ館。横浜ゆかりの作家「大佛次郎」の業績と生涯を様々な資料で紹介しています。
大佛次郎は横浜で生まれ、そして横浜を多く描いた作家です。中でも「霧笛」「幻燈」は開化期の横浜を愛惜をこめて描いた名作として今も多くの人々を魅了し続けています。
代表作には「パリ燃ゆ」「天皇の世紀」「帰郷」「赤穂浪士」などがあり、「鞍馬天狗」の作者としても親しまれてます。
また館内には、愛猫家であった大佛次郎が所蔵していた猫の置物も、多数展示されています。